【内容紹介】
本書のテーマは、「ヒトコワ」。
都市伝説系YouTuberのNaokiman Showと、危険地帯ジャーナリストの丸山ゴンザレスが、ヒトコワ=人の怖さを深掘り。都市伝説と裏社会の視点から、世界の闇に迫ります。
人間を解体するビデオがコレクションされた不気味すぎる部屋、購入した島に児童を連れ込み性欲を満たす億万長者、暇つぶしで人を廃人に追い込もうとするヤクザたち……。
そんな怖ろしい現実を、「人身売買」「不可解な死」「中国の闇」「狂気のドラッグ」「ユダヤ陰謀論」「裏社会の金」という六つの切り口から解き明かします。
読み進めていただくときっと、世界の見方が変わるはずです。
[目次]
第1章 人身売買
第2章 不可解な死
第3章 中国の闇
第4章 狂気のドラッグ
第5章 ユダヤ陰謀論
第6章 裏社会の金
【著者紹介】
Naokiman Show
アメリカ、シアトル生まれ。都市伝説&ミステリー系YouTuber。2017年7月より、世界のミステリー事件、陰謀論、スピリチュアルなど、解き明かされていない謎をテーマに動画を配信中。2024年2月時点でメインチャンネル「Naokiman Show」の登録者数は約200万人。2ndチャンネルの登録者数は約111万人。10 代、20 代の若い世代を中心に絶大な支持を得ている。著書に『ナオキマンのヤバい世界の秘密』『ナオキマンが解説するマンガ人類起源の秘密』(日本文芸社)などがある。
丸山ゴンザレス
1977年、宮城県生まれ。ジャーナリスト、編集者。國學院大學学術資料センター共同研究員。無職、日雇い労働、出版社勤務を経て独立。危険地帯や裏社会を主に取材しており、現在はテレビ、YouTube「丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー」でも活躍中。著書に『アジア「罰当たり」旅行』(彩図社)、『世界の混沌を歩く ダークツーリスト』(講談社)、『世界の危険思想 悪いやつらの頭の中』(光文社)、『タバコの煙、旅の記憶』(産業編集センター)などがある。